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【当院のインプラント治療の特徴3】CGFによる再生治療

当院ではインプラント手術時の傷の治りを早くしたり、骨や歯周組織の再生・回復を早めるためにCGFによる再生治療を導入しています。

インプラントインプラントの手術前に患者さんから採取した血液を専用の遠心分離機にかけCGF(Concentrated Growth Factors)を作ります。CGFとは傷の治りを促進させる血小板を濃縮させた膜のことです。インプラント治療など骨を増やす手術をするときに大きな効果を発揮します。

これまでの再生療法は機械の扱いが難しかったり、凝固剤としてウシやヒトのトロンビン(たんぱく質分解酵素)などを加える点がデメリットでした。CGFは感染リスクが高い凝固剤を添加せず、完全に自分の血液のみから作られます。そのため、より安全に手術がおこなえます。

また、採血して、約15分でゲルを取り出すことができますので、入院の必要などは一切ありません。


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