トップへ » 当院からのお約束 » 痛みの少ない治療 » できるだけ歯を残すために
できるだけ歯を残すために
歯が無くなる原因の多くは、細菌(歯石)と、歯に加わる力により骨が失われるためです。
歯石取りをすることはもちろんのことですが、噛み合わせを診断し、調整をしてもらうことは今までありましたでしょうか?ほとんどの方が痛みが出た時のみ、噛み合わせの調整をされるたけなのではないでしょうか。
噛み合わせの調整の重要性
実は噛み合わせにより起こる問題として、歯の痛み、あごの痛み、知覚過敏、肩こり、腰痛、足の痛み、偏頭痛、など様々な症状が挙げられます。虫歯を治療しても、噛み合わせがズレたままだとせっかく治療をしても骨が溶けたり、歯が割れたりする可能性があります。噛み合わせに問題があると、不自然なまま力が掛かってしまい、結果的に歯の寿命が短くなってしまうのです。
歯の予防は歯石取りだけではありません。いち早く問題となる噛み合わせの不調を見つけて、噛み合わせの調整を行なうことが非常に大事です。当院ではそういった噛み合わせの不調を見つけ、説明同意の上、調整治療をさせて頂きます。